エラーは怖くない!
エラーは怖くない
プログラムを実行すると、エラーが発生することがあります。これはもう避けられないことです。
このエラーダイアログが出たからと言って、過剰に恐れる必要はありません。
エラーダイアログが出ると言うことは、問題が軽いこと、もしくは事実上問題ないことと思ってもらって構いません。
というのも本当に問題となる事態は、エラーが発生しないで突然または静かに起きるからです。
エラーが発生してエラーダイアログが出るということは、「安全に」エラーが処理された証拠としてむしろ安心してもいいことと言えます。
特に、AppleScriptでは、エラーが出た場合もかなり安全に終了できるようになっているので、ドンドン発生させたって構いません。
今回は発生するエラーを怖がらず、味方につける方法をご紹介します。